やっぱり乳がん?初診で告知?(告知から入院まで②)

病気らしい病気なんてしたことがなかった私。

病院もどこに行ったらいいのかわからなかったけれど、
幸い徒歩圏内の総合病院に乳腺外科があることがわかりました。

この総合病院では、私以外の家族は入院したり手術したり
とってもお世話になっていましたが、ついに私もその仲間入り。

付き添いのときは気づかなかった、患者としての不安やとまどい、
患者になって初めて気づくのね。

今日は初診。
行きすがら足取りも重く、ホント帰りたい気分で診察室の前で待つ。

どんな先生なのかな?
怖い先生だったらどうしよう?
イケメンだったらうれしいけど若い人だったらそれはそれで嫌かも・・・?
などと妄想。

そんな私に、「診察の前にマンモを撮って」、との指示が出たようで、
看護師さんから説明を聞き、検査に向かう。

痛いとは聞いていたけれど、胸をペッちゃんこに板で挟まれてやっぱり少し痛かった。

検査が終わってまたまた診察を待つ。

いよいよ先生とのご対面だ。

私の番号が呼ばれ、診察室に入ると
キリっとしたドクターがそこに座っていました。

「ドアの鍵かけてね。」
   えっ、鍵をかける?今までの病院ではそんなこと言われたことないし、
   私、相当悪いのかな?と不安におののく。

マンモの画像を見て、
「うーん、しこりあったね。ガンだねぇ。」

ガーン、がん(?)だってぇ。
これって告知だよね?
「ご家族は?」とか聞かれてないしー


「でも、大丈夫、この大きさなら取っちゃえば問題ないよ~。
 でも、他にも小さいのがあって、これも取るとなると温存は難しいかなー。」

あんまり先生が明るく話すので、少しホッとした。

「命にかかわるとか無いから安心して治療しようね」、とか、
「治るよ」とか、さりげない一言にますますホッとする。
 安心感からうかつにも涙がスーっとこぼれ出た。

こんなに自信を持って言ってくれる先生は見たこと無いぞ。
これは運命の出会いだわ
と、勝手に決めるワタシ。迷惑ですみません。

その後エコーとCT、針を刺して細胞を調べる検査もした。
たくさんの検査と告知でとっても疲れた。
お会計は13850円でした。
うわー、こんなのが続くかと思うと病気にはなりたくないよね~。
(↑もう後には引けないのだーーー)

病院の帰り道、空がとても高くて青かった。
さっき先生に「大丈夫」と言われたばかりなのに、もうセンチメンタル。
明日の誕生日は大丈夫だけど来年の誕生日はどうなの?
色々なマイナスな感情に脅かされ、また涙が溢れてきた。

でも、このネガティブな気持ちは今日46歳の最終日でおしまいよ。
と自分に言い聞かせました。
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プロフィール

池のうさぎ

Author:池のうさぎ
2010年10月
 乳がんの不安を持ちつつ
 受診したらやっぱり乳がんでした。
 10月20日左乳房全摘手術=2つ目の
 誕生日と勝手に決めました(笑)。

2011年3月
 術後化学療法(EC&ドセタキセル)終了。

術後半年2011年4月~
 トリプルネガティブなので
 現在無治療の日々です。

と思いきや、
2011年10月28日から
ホルモン治療
(ノルバデックス20㎎)開始。

だったのも9ヶ月。
2012年6月21日からアロマターゼ阻害剤のアリミデックス1mgになりました。
服用3日目で膝がきしんでます。
これからどうなるの?


*ブログの記事はあくまでも
 個人的な感想です。

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