入院日決定(告知から入院まで④)

初診から8日目、検査の結果を聞く診察日でした。

流石に夫も心配したのか今日は付いてきてくれました。
でも、私が呼ばれても外で待ってる、とのことで結果は一人で聞くことに。

他に転移はしていないか?
恐ろしくてじっとり手に汗が。

CTやMRIの結果では、今のところ大丈夫とのことで、なんとか冷静に。

取るか温存かの話になって、私は咄嗟に「取っちゃって下さい!」と伝える。

先生も速攻の返事に驚かれたよう。

きっと温存を望む人が多いのですね。
私は悪いところはばっさり無くしてしまえ、と考えていたのです。

早速手術日を決める段階になって、
先生から27日は?と聞かれました。

そんなにほっといても大丈夫なのか?と思った私は正直に口に出してしまい、
後で思えば余計なことを、と後悔したのですが、
そんなこんなで
結局10月20日に決まりました。

そこまで先生と話して、夫を呼び先生に挨拶をしてもらいました。

入院までカウントダウンだ~。

本日までのお会計:MRI検査8210円 
         血液、レントゲン、肺の検査等7490円

告知を受けるのは私だけではない(告知から入院まで③)

昨日から全ては始まってしまった。

仕事は?
家族は?
が、まず思い浮かんだ。

夫にはすぐに言ったけど、「乳がんなんて取ってしまえばすぐ治る」とのんきなものだ。

病院に行くまで私は乳がんの知識を持っていなかった。
取れば治るというものでもないらしい。
痛い手術と長い治療生活が待っているのだ。

仕事については主治医の先生は
「絶対に辞めてはいけない」とおっしゃる。
もちろん先生がおっしゃるならそのとおりにいたします。

家族にはいつ伝える?

私には24歳の長男と22歳の娘がいる。
17日には娘の宅建の資格試験があるので、それが終わったら二人に話そうと思います。

どんよりの誕生日=47歳

やっぱり乳がん?初診で告知?(告知から入院まで②)

病気らしい病気なんてしたことがなかった私。

病院もどこに行ったらいいのかわからなかったけれど、
幸い徒歩圏内の総合病院に乳腺外科があることがわかりました。

この総合病院では、私以外の家族は入院したり手術したり
とってもお世話になっていましたが、ついに私もその仲間入り。

付き添いのときは気づかなかった、患者としての不安やとまどい、
患者になって初めて気づくのね。

今日は初診。
行きすがら足取りも重く、ホント帰りたい気分で診察室の前で待つ。

どんな先生なのかな?
怖い先生だったらどうしよう?
イケメンだったらうれしいけど若い人だったらそれはそれで嫌かも・・・?
などと妄想。

そんな私に、「診察の前にマンモを撮って」、との指示が出たようで、
看護師さんから説明を聞き、検査に向かう。

痛いとは聞いていたけれど、胸をペッちゃんこに板で挟まれてやっぱり少し痛かった。

検査が終わってまたまた診察を待つ。

いよいよ先生とのご対面だ。

私の番号が呼ばれ、診察室に入ると
キリっとしたドクターがそこに座っていました。

「ドアの鍵かけてね。」
   えっ、鍵をかける?今までの病院ではそんなこと言われたことないし、
   私、相当悪いのかな?と不安におののく。

マンモの画像を見て、
「うーん、しこりあったね。ガンだねぇ。」

ガーン、がん(?)だってぇ。
これって告知だよね?
「ご家族は?」とか聞かれてないしー


「でも、大丈夫、この大きさなら取っちゃえば問題ないよ~。
 でも、他にも小さいのがあって、これも取るとなると温存は難しいかなー。」

あんまり先生が明るく話すので、少しホッとした。

「命にかかわるとか無いから安心して治療しようね」、とか、
「治るよ」とか、さりげない一言にますますホッとする。
 安心感からうかつにも涙がスーっとこぼれ出た。

こんなに自信を持って言ってくれる先生は見たこと無いぞ。
これは運命の出会いだわ
と、勝手に決めるワタシ。迷惑ですみません。

その後エコーとCT、針を刺して細胞を調べる検査もした。
たくさんの検査と告知でとっても疲れた。
お会計は13850円でした。
うわー、こんなのが続くかと思うと病気にはなりたくないよね~。
(↑もう後には引けないのだーーー)

病院の帰り道、空がとても高くて青かった。
さっき先生に「大丈夫」と言われたばかりなのに、もうセンチメンタル。
明日の誕生日は大丈夫だけど来年の誕生日はどうなの?
色々なマイナスな感情に脅かされ、また涙が溢れてきた。

でも、このネガティブな気持ちは今日46歳の最終日でおしまいよ。
と自分に言い聞かせました。

やっぱり乳がん!?病院予約 告知から入院まで①

なんとなくわかってはいたけれど。。。
胸のしこり、皮膚のくぼみ、症状としては間違いない。

勇気を出して出向いた乳腺外科。
行ってみたら今日は乳腺外科の担当医はいない、とのこと。

わーん、せっかく勇気を出して来たのに、どういうこと?
この病院で診てもらうなってこと?
が頭を駆け巡った。

でも、家から近いし、やっぱりココにしよう!
と予約を入れることに。

予約センターの担当の方に
「検診ですか?診察ですか?検診だと3週間待ち、診察だと一番早くて明後日の○時間にになります。」と聞かれ少し迷う。

(どうせ結果が悪いならもう少し後にする?)

(いやいや、早いほうがいいに決まってるよね。)

と葛藤しながら、診察をお願いしました。

予約は明後日。誕生日の前日だよ、泣けてくる。
プロフィール

池のうさぎ

Author:池のうさぎ
2010年10月
 乳がんの不安を持ちつつ
 受診したらやっぱり乳がんでした。
 10月20日左乳房全摘手術=2つ目の
 誕生日と勝手に決めました(笑)。

2011年3月
 術後化学療法(EC&ドセタキセル)終了。

術後半年2011年4月~
 トリプルネガティブなので
 現在無治療の日々です。

と思いきや、
2011年10月28日から
ホルモン治療
(ノルバデックス20㎎)開始。

だったのも9ヶ月。
2012年6月21日からアロマターゼ阻害剤のアリミデックス1mgになりました。
服用3日目で膝がきしんでます。
これからどうなるの?


*ブログの記事はあくまでも
 個人的な感想です。

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